ところが、茨城ベースで「丁寧なサポート」が行われることはなかった。
会社側の1回目の説明は、6月の会見の数日後に行われた。メール便の業務がなくなることが説明されたが、ベース内での異動の可能性については「確認する」とのことだった。林野氏も「この時点ではまさか解雇になるとは思っていなかった」と振り返る。
しかし8月にかけて2回目の説明があり、他部門への異動が行われないこと、アルバイトでの再雇用もしないことなど、完全に解雇する姿勢を通知されたという。一方で退職に伴う慰労金や、転職支援サイトが用意されるとの説明はあった。
その後も3回目、4回目と説明はあったが、アルバイトでの採用がある・ないなど、内容は転々としていた。詳細な説明を求めても、上司は「本社がそう言っているので」と言うばかり。本社の指示を書面で見せることもできないと言われた。実際、上司らにも何ら権限はなく、板挟み状態になっているようだ。
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