【2023年】QOL爆あがり!近未来ガジェット3選 中国専門家が選ぶ買ってよかったハイテク家電

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オンライン会議の際には、画面を25人分割にするとそれぞれの画面が原寸大の顔のサイズになります。取引先とのミーティングにこれを使うことで、商品サンプルを原寸大以上に拡大させながら話ができるので重宝しています。

投射面は「面」でなくても大丈夫

ちょっと特殊な使い方を紹介します。このプロジェクターは、なんと部屋の角に投影することもできるのです。自動補正により、投射面が複雑でもきれいな映像を映せます。からだを椅子に預けながら、ぼんやりと部屋の角に投影した映像を見ていると、いつのまにか寝落ちしてしまうほど最高の気分を味わえます。

 部屋の角に映像を投影しても、自動補正により違和感なく動画を鑑賞することができる(著者撮影)
8月7日にTSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHIで、最新ガジェットをはじめ最新の中国ビジネス事情に精通する成嶋祐介さんと株式会社ソニックガーデン代表・倉貫義人さんの対談イベントが開催されます(オンライン視聴あり)。詳しくはこちら

今回は、中国の最新ガジェット見てきましたが、いわゆる日本の伝統的な商品とはまったく違います。ユーザーのニーズに応えるような、新しいトレンドを生み出しています。

技術力は日本も高いのに、こういった製品が出てこないことは残念です。これから革新的な製品が日本発で生まれることを期待しています。

成嶋 祐介 一般社団法人深圳市越境EC協会日本支部代表理事

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なるしま ゆうすけ

一般社団法人深圳市越境EC協会日本支部代表理事。世界の最先端企業1800社とのネットワークを持つ中国テックビジネスのスペシャリスト。中央大学、茨城大学講師などを歴任。

慶應義塾大学法学部法律学科卒業。株式会社成島代表取締役。2019年から深圳市越境EC協会日本支部の代表理事を務める。

全世界の中小企業を繋げることを目指し、情報テクノロジー、通販分野にて日本と中国の橋渡しを行い、世界規模のグローバルECの開発に向け活動をしている。

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