【2023年】QOL爆あがり!近未来ガジェット3選 中国専門家が選ぶ買ってよかったハイテク家電

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

中国とは違い、日本ではライブ配信をされている方は非常に少ないです。日本でライブ配信をしようとすると、機材を揃えるだけでも高額の費用がかかってしまい、さらに機材を使用するために最低でも5~10人の人手が必要になります。

それが、このタブレット1台でできてしまいます。ライブ配信者にとって、これほど助かることはないでしょう。

技術的には難しくないと思われるのですが、「ライブ配信専用」と銘打ったガジェットは何故か日本や他の国からは出てきていません。テキストから静止画、そして動画に繋がっていく時代、みんなが思った時間にライブで配信できる世界には必要なガジェットではないでしょうか。

このタブレットはおよそ25万~35万円で購入できます。

「超省スペース」で大迫力の映像を楽しめる

3つ目は、映像を「見る」ときに便利なガジェットです。

③どんな場所でも映画館になるプロジェクター Fengmi Formovie Laser TV 4K Max

プロジェクターというと、天井につるしたり、投射したいところから離して設置し、使うときには部屋を暗くしなくてはいけないものをイメージすると思います。

しかし、このプロジェクターはそんな面倒なことをする必要がありません。壁のほぼ真下、20~30cmくらい離すだけで4Kなどの高画質の映像を映し出せます

壁からほとんど離さず真下に置くだけで綺麗な映像を映せる(写真:新浪)

大きさは昔のデスクトップパソコンくらいです。それくらいのサイズのもので、100インチから200インチくらいまでの大きさの映像を映せます。マンションに住んでいると85インチ以上のモニターはエレベーターに入らないことがあるそうです。そんな時に助けになるのがこのプロジェクターかもしれません。

 本体は箱型。500mlペットボトルと比較すると、コンパクトなつくりになっていることがわかる(著者撮影)

アンドロイドOSが搭載されているので、Google Playなどで色々なアプリをダウンロードして使用できます

次ページ大画面でオンライン会議にもピッタリ
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事