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賞味期限間近の食品販売で食品ロス解消に貢献 中国で広がる「高利益率×大量販売」ビジネス

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有力機関による調査・研究リポートからビジネスに役立つ4つのトピックをえりすぐり、そのエッセンスを紹介。今回は「賞味期限間近の食品を販売」「首都圏中古マンション市場の動向」「ジェンダー多様性とCSRの関係」「深刻化する介護現場の人手不足」です。

①賞味期限間近の食品を販売
中国で広がる「高利益率×大量販売」ビジネス

・KDDI総合研究所「賞味期限間近の食品でも儲かる ~6000億円超の新市場に中国企業が挑む」(2023年6月30日)

・KDDI総合研究所 コアリサーチャー 劉 亜菲

食品の消費期限表示のイメージ画像
賞味期限間近の食品の有効活用は世界的な社会課題に。中国ではそうした食品の販売ビジネスが広がる(写真:PIXTA)
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