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住宅購入で「大損する人」「得する人」分ける決定差 得する人は営業担当の使い方が全然違う

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そうは言っても、いつも良い顔ばかりも甘く見られるかもしれません。要は、ご自分で「これだ!」と思ったものまで疑ってかかり、重箱の隅をつついて壊してしまう人は、結局買い逃してしまい、損しやすいということです。

ある程度見る目を養ったら、ご自分の「これだ!」という直感を信じて決めるのが大事だとお伝えしたいです。

不動産営業担がやる気が出る一言

毎日のようにマイホーム購入や売却のお客さまと接する不動産営業担当。「営業担当を巻き込んで味方につけましょう」とお伝えしましたが、営業の欲しい情報を伝えるのも、彼らを味方につける大きな一手です。

『住宅購入で成功する人、大失敗する人 元大手不動産トップ営業マンの「不動産芸人」だけが知っている』(Gakken)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

実は不動産業界は、購入のお客さんよりも、売却のお客さんのほうを歓迎します。というのは、その売り物件は自社で縛りをかけて、自社のお客さんに固定にできるからです。

一方で、購入のお客さまはどれだけ物件を紹介しても、最後に別の会社から購入されるケースがあります。自社で固定できないからです。もし、「住み替えを考えています」なんてお客さまでしたら、もう、最優先でお取り扱いされるでしょう。

そこで不動産営業担当とお話しする際に、自分の売り物件がなくても、「知り合いに、近々家を売りたいって言う人がいます。こちらの家を買う際にがんばってくれたら、その人を紹介しますよ」と話せば、営業担当はすごく頑張ります。

購入だけでも、「もし売るとなったら、絶対あなたにお願いするからね」と言ったら、頑張って値引きしてくれると思います。もちろん、ウソはついてはいけませんが……。

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