大日本住友製薬は被災した埼玉・加須の東京物流センターが復旧【震災関連速報】

大日本住友製薬は被災した埼玉・加須の東京物流センターが復旧【震災関連速報】

大日本住友製薬は5日、東日本大震災で被災した埼玉県加須市の東京物流センターが通常業務に復帰したと発表した。また、岩手県盛岡市の北東北支店、宮城県仙台市の南東北支店など4支店の社員に対する自宅待機を解くなど、震災の直接被害からは復旧した。

大日本住友は、生産拠点が三重・鈴鹿、大阪・茨城、愛媛、大分とすべて西日本にあることから被災を免れ、生産体制には支障がなかった。だが東日本の物流拠点である東京物流センターは倉庫内のクレーンが故障して出荷できない状態に陥っていた。

停止中は大阪と神戸の物流センターがバックアップしていたが、3月末以降ほぼ通常どおりに出荷作業が行えるようになった。また北東北、南東北と茨城県水戸市の茨木支店、東京都台東区の北関東支店は、社員が出社して営業活動と被災地の支援活動に取り組んでいる、という。

(鶴見 昌憲 =東洋経済オンライン)

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