大日本住友製薬は被災した埼玉・加須の東京物流センターが復旧【震災関連速報】

大日本住友製薬は被災した埼玉・加須の東京物流センターが復旧【震災関連速報】

大日本住友製薬は5日、東日本大震災で被災した埼玉県加須市の東京物流センターが通常業務に復帰したと発表した。また、岩手県盛岡市の北東北支店、宮城県仙台市の南東北支店など4支店の社員に対する自宅待機を解くなど、震災の直接被害からは復旧した。

大日本住友は、生産拠点が三重・鈴鹿、大阪・茨城、愛媛、大分とすべて西日本にあることから被災を免れ、生産体制には支障がなかった。だが東日本の物流拠点である東京物流センターは倉庫内のクレーンが故障して出荷できない状態に陥っていた。

停止中は大阪と神戸の物流センターがバックアップしていたが、3月末以降ほぼ通常どおりに出荷作業が行えるようになった。また北東北、南東北と茨城県水戸市の茨木支店、東京都台東区の北関東支店は、社員が出社して営業活動と被災地の支援活動に取り組んでいる、という。

(鶴見 昌憲 =東洋経済オンライン)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 赤木智弘のゲーム一刀両断
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • グローバルアイ
トレンドライブラリーAD
人気の動画
ウーバーイーツ配達員の過酷
ウーバーイーツ配達員の過酷
イオン「フジ実質買収」で岡田会長が語った未来図
イオン「フジ実質買収」で岡田会長が語った未来図
採用担当者が嘆く「印象の悪い就活生」の共通点
採用担当者が嘆く「印象の悪い就活生」の共通点
ヤマト独走に待った!佐川・日本郵便連合の勝算
ヤマト独走に待った!佐川・日本郵便連合の勝算
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
統合から20年どこでつまずい<br>たのか みずほ 解けない呪縛

みずほ銀行が相次ぐシステム障害で窮地に陥っています。その根底には、3行統合から今に至るまで解決できていない呪縛と宿痾が。本特集ではみずほが抱える問題点をガバナンス面や営業面などから総ざらい。みずほは立ち直ることができるのでしょうか。

東洋経済education×ICT