――中国や韓国など、日本は今、隣国との関係がよくありません。そのような中、街頭での政治活動は問題ありませんか。
まったくありません。もちろん、街頭で話をしていると「中国に帰れ!」と言ってくる人が毎日10人ぐらいはいます。また、「本当に外国人なのか」と思ったのか、じーっと私を見つめ近寄ってくる人もいます。確かに気分はよくない。
それでも、毎日新宿を歩いてみると、私をきっかけに政治に関心を持ち始めた人がいることを実感します。たとえば、オフィスなどに入ってあいさつをすることがあります。中には、外国人が多いオフィスもある。すると、「あの李小牧さんですね。公約、読んでいますよ」と言ってくれるオフィスが少なくはない。そこで働く人のなかには、帰化して投票権がある人も、投票権がない外国人もいますが、私の政治活動を記したチラシなどを読んで話しかけてくれるんですよ。
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