ルフトハンザ、「操縦室2人常駐」を義務化

副操縦士による暴走事故を受けて対策

3月27日、ルフトハンザは操縦室に常時2人の乗務員がいるよう義務付ける新たな規則を導入すると発表した。写真は飛行中のジャーマンウィングス機で27日撮影(2015年 ロイター/Albert Gea)

[ベルリン 27日 ロイター] - ドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの墜落事故を受け、親会社の独ルフトハンザ<LHAG.DE>は27日、飛行中の航空機の操縦室に常時2人の乗務員がいるよう義務付ける新たな規則を導入すると発表した。

24日に起きた墜落事故では、機長が操縦室を出た後、副操縦士が操縦室のドアを開けることを拒否し、降下ボタンを作動させ故意に墜落させた可能性が指摘されている。

ルフトハンザは声明で「当局の承認が得られ次第、グループ全体の旅客機について新規則を導入する」とした。

ルフトハンザはジャーマンウィングスのほか、オーストリア航空、スイスエア、ユーロウイングスなどを傘下に持っている。

ジャーマンウィングス機墜落事故を受け、航空会社の間で操縦室に常に2人の乗組員がいるよう義務付ける動きが相次いでいる。

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