以前は阪急の梅田駅方面から、貨物駅西側の梅田スカイビルやクラシックコンサートが開かれるザ・シンフォニーホールへ向かうには約200mもある地下歩道「梅北地下道」をくぐっていた。2017年に西側の線路部分を除いて、大部分が地上の歩道に切り替わっている。
うめきた2期では「ステッププラザ」が東西移動の軸となり、南北を分ける。北街区と南街区にはそれぞれホテルや住宅からなるビルを複数棟建設する。
有名建築家が手がける施設
公園は北側に池や滝がある「うめきたの森」のほか、設計監修を建築家の安藤忠雄氏が手がける展示施設「ネクストイノベーションミュージアム」を開設。南側は1万人規模のイベントが開催できる「リフレクション広場」がメインで、妹島和世氏と西沢立衛氏による建築家ユニット「SANAA」が携わる大屋根施設を設ける。
大阪梅田周辺の再開発プロジェクト
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北側から見たうめきた2期地区。右奥の建物が
新梅田シティの梅田スカイビル(記者撮影)
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北側から見たうめきた2期地区。左端の奥が
ホテル阪急レスパイア大阪(記者撮影)
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グランフロント大阪の手前に広がるうめきた2期地区。
一番右が大阪駅の駅ビル(記者撮影)
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公園の配置図。グランフロント大阪と新梅田シティを
ステッププラザが結ぶ(画像:三菱地所)
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グランフロント大阪側からみた新梅田シティ方面
(記者撮影)
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現在は地上の歩道になっている
(記者撮影)
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新梅田シティ側から見たグランフロント大阪。
2013年にグランドオープンした(記者撮影)
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線路をくぐる地下道が残る
(記者撮影)
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東海道線支線とうめきた2期の工事現場
(記者撮影)
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一番左のビルにはインターコンチネンタルホテルが
入居している(記者撮影)
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中央奥が大阪駅。その手前の地下に新駅が開業する
(記者撮影)
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大阪駅に隣接して中央郵便局跡地の工事も進む
(記者撮影)
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大阪駅前から見た新阪急ホテルと阪急ターミナルビル
(記者撮影)
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建て替え計画がある阪急ターミナルビル
(記者撮影)
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阪急大阪梅田駅と一体の阪急三番街
(記者撮影)
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阪急大阪梅田駅と一体の阪急三番街
(記者撮影)
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新阪急ホテルは2024年度末ごろ営業を終了する
(記者撮影)
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大きな屋根が特徴の大阪駅
(記者撮影)
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右はヨドバシカメラとホテル阪急レスパイア大阪
(記者撮影)
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東側から見た大阪梅田駅周辺。画面奥の方向に
万博会場になる夢洲がある(記者撮影)
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2017年10月当時のうめきた2期地区
(記者撮影)
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梅田スカイビルの足元を特急が走り抜ける
=2017年10月(記者撮影)
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2017年10月当時のうめきた2期地区
(記者撮影)
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2017年10月当時の地下化工事現場
(記者撮影)
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2017年10月当時の地下化工事現場
(記者撮影)
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2017年10月当時の地下化工事現場
(記者撮影)
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2017年10月当時の地下化工事現場
(記者撮影)
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工事関係者が出席した安全祈願
=2017年10月(記者撮影)
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工事関係者が出席した安全祈願
=2017年10月(記者撮影)
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地下化で廃止される「西梅田一番踏切」
=2017年10月(記者撮影)
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建設途中の大阪梅田ツインタワーズ・サウス。
奥にマルビルが見える=2018年11月(記者撮影)
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建設途中の大阪梅田ツインタワーズ・サウス
=2018年11月(記者撮影)
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