イチロー、「40超えて現役であることが重要」 <動画>マーリンズ入団会見で語ったこと

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イチロー は1月29日、彼にとって15年目のメジャーリーグでのシーズンに向け、マイアミ・マーリンズとの1年契約にサイン。今シーズン、大きな節目となるメジャー通算3000本安打を目指す。

その200万ドルの契約のもと、イチロー選手は右翼手ジャンカルロ・スタントン、中堅手マーセル・オズナ、左翼手クリスチャン・イエリッチに次ぐチーム4人目の外野手になると予測されている。

マーリンズのマイケル・ヒル氏は、チームによるイチロー選手の獲得を歓迎した。

14シーズンで2844安打

「我々はイチロー選手ほどの実力ある選手と契約できる力を持っているとは考えていなかった。イチロー選手をマーリンズ・ファミリーに迎えることをたいへん誇らしく思い、今日ここに座っています」と、ヒル氏は記者会見で語った。

その41才の偉大な野球選手は、これまでシアトル・マリナーズ、ニューヨーク・ヤンキースでの14シーズンの間に2844本のヒットを放っている。彼はオールスターに10回選ばれ、シアトル時代にはゴールデングラブ賞を獲得した。

昨シーズン、イチロー選手のヤンキースでの打率は.284であった。

「彼の年齢は41才ですが、彼の体はその年齢のものではないことを私はわかっております。彼は、確実に多くの能力を維持してきています」と、マーリンズのゼネラルマネジャー、ダン・ジェニングス氏は語った。

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