あなたにも出来る!社労士合格体験記(第25回)--つかの間の達成感、そして行政書士試験が間近に迫る


解説をした講師は「労働基準法及び労働安全衛生法」「労務管理その他の労働に関する一般常識」「社会保険に関する一般常識」の3科目は、2点で救済の可能性があるときっぱり。やった!と天にも昇る気分でした。

繰り返される一喜一憂

次は午後の択一式です。択一式の合格ラインは年によって異なりますが、大体、全体の6割から7割のところにボーダーラインがあります。そして、各科目の基準点(最低ライン)は原則10問中、4点です。

最初の「労働基準法及び労働安全衛生法」は5点でしたが、「労働者災害補償保険法」6点、「雇用保険法」7点、「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」8点と、尻上がりに得点が増えていきます。ただ、いい調子と思ったのも、またつかの間。次の「健康保険法」は4点で基準点スレスレでした。残りの2科目「厚生年金保険法」と「国民年金法」には、複数正解の可能性があり不明とされた問題が、数問含まれていました。でも、全体で何とか6割をギリギリ超えた手応えがありました。

ところが、講師は全体で70点中、44~45点がボーダーラインで、6割では足りないでしょうというのです。ああ無情! 一喜一憂の繰り返しで、ホトホト疲れ果ててしまいました。

ライバルは合格

翌日は仕事が休みだったため、職業訓練から有料講座まで、延べ10ヵ月間通った学校へ。ちょうど担当の先生もいて、クラスの1人が自己採点で、ほぼ合格したようだと盛り上がっていました。正直、うらやましい限りでした。

私の結果を報告すると、やはり選択式は救済される可能性が高いが、択一式の総合点が足りないかもしれないという意見でした。でも、ボーダーライン上にはあるので、結果は11月初旬発表まで待つしかありません。これ以上終わったことに一喜一憂はやめ、目前に迫っている行政書士模擬試験の申し込みをして、頭を切り替えることにしました。

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