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偏差値&進学実績から見る大学付属よりお得な進学校ランキング Part3 進学校vs.付属校

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独自指数を基に、付属校の系列大以上を狙えるお得な進学校を探した。

(Fast&Slow/PIXTA)

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付属校か進学校か。中学受験時に多くの親子が直面する悩みだろう。

あこがれの大学の付属校の偏差値は高すぎるが、その大学に入るだけの学力がつく進学校には手が届きそう。こういう場合は、より偏差値が低い進学校を目指したほうが「お得」ではないか。

そんなときに参考にしてほしいのが、記事下のランキングだ。早慶、GMARCH、関関同立、日東駒専の付属校と比べ「お得な進学校」を割り出した。

ランキングの基準となる各大学の指数は次のように算出している。まず早慶指数は、早慶以上とされる東大、京大、難関国立大、国公立大医学部医学科、早慶への延べ合格者を卒業生数で割ったもの。GMARCH指数は、国公立、早慶上理、GMARCHの合格者数で同様に算出。関関同立指数は、国公立、早慶上理、関関同立の合格者数で、日東駒専指数は、国公立、早慶、上理、GMARCH+関関同立、日東駒専の合格者数で算出した。各指数の大きい順に学校をランキングしている。

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