最強の健康法 ビジネスに効く

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年々スケールが増すおなか、夕方を過ぎると悲鳴を上げる肩と腰。現代のビジネスパーソンの大きな悩みである。これらを解決すれば仕事も生活も一気に好転する。

本誌:堀川美行

週刊東洋経済 2019年10/19号
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経済成長のエンジンにブレーキがかかり、追い打ちをかけるように人口減少や高齢化が深刻化するこの国において、「健康」の2文字がより重要なキーワードになってきた。

バブル時代を謳歌し、失われた20年で辛酸をなめた中高年層。仕事や家庭を大切にし、自分の健康など二の次だった。ところが今や彼らも、健康こそ最も大きな意味を持つことに気づいた。当たり前だが、仕事の安定に必要なのは健康な体なのだ。

がん、糖尿病……。大病にかからないためには何をすべきか。さまざまな原因が指摘されるが、意外に知られていないことも多い。例えば、内臓脂肪だ。「ぽっこりおなか」の原因として知られているが、実は大病のリスクをはらむ厄介者である。これはちょっとした食生活の見直しや運動で改善することができる。諦めかけた体形の崩れ、大病のリスクを同時に解決したい。

パソコンとの格闘で1日を終えると、首や肩が重く感じる。腰も痛い。首や肩の痛み、腰痛は仕事の効率を低下させる。企業の損失にもつながるはずだ。そんな問題を少し意識を変えるだけで、好転させることができる。さらに不眠症や肌の老化についても問題点を探り、「今日からできる」改善策を紹介していくのがこの特集だ。

 

週刊東洋経済編集部
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