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地元開催で8強なるか ラグビー

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2018年11月のイングランド戦では前半リードするも失速。攻撃が通用した一方、課題も見えた(FAR EAST PRESS/アフロ)

特集「ラグビーW杯開幕 五輪選考も本格化」の他の記事を読む

「4年に一度じゃない。一生に一度だ」。東京の私鉄・京王線には2019年9〜11月に開かれるラグビーワールドカップ(以下W杯)のキャッチフレーズを掲げたラッピング電車が走る。同線の飛田給駅は開幕ゲームが行われる東京スタジアムの最寄り駅だ。多くの人に足を運んでもらおうとPRにも力が入る。

世界の大きなスポーツイベントの一つ、ラグビーW杯が初めて欧州、南半球以外で開催される。9月20日の日本対ロシア戦を皮切りに、全国12都市の会場で計48試合の熱戦が繰り広げられる。

世界最高峰のラグビーが日本で見られるということもあるが、ファンの関心は日本代表チームの戦いぶりだろう。前回15年の大会では強豪の南アフリカを撃破。しかも地元開催とあっていやが上にも期待が高まる。

選手も前回に続き主将を務めるリーチ・マイケルを筆頭に、ナンバー8・姫野和樹、スクラムハーフ・田中史朗、スタンドオフ・田村優、ウイングの福岡堅樹といったメンバーがそろう。

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