ゴルフの石川遼選手とは2012年末に契約が切れた(撮影:尾形文繁)
看板選手だった石川遼選手との契約が2012年末で切れたことで、3本目の柱であるゴルフ用品(売上構成比3%)が低迷ぎみとなっている中、バドミントン部門と競い合いながら年々売上高を伸ばしているテニス部門は、ヨネックスの準主力部門として存在感を増している。
足元の2014年4~6月は、このテニス部門の売り上げが欧州市場で大きく伸びた。その理由は、ヨネックスが契約しているワウリンカ選手が全豪オープン(1月開催)で優勝したことによるもの。「ワウリンカ選手はスイス出身のため、欧州での知名度が高い。彼の使っているラケットが、欧州や米国、その他海外市場でも、大きな評価を受けた結果」(ヨネックスの連下千歳常務)という。
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