「OPECプラス」バイデン大統領の増産要求を拒否 主要産油国は需給バランスが十分取れていると主張

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石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」は、増産を求める米国と対立する格好となりそうだ。バイデン米大統領はOPECプラスに対し、原油の生産ペースを引き上げてガソリン価格の下落に寄与するよう呼び掛けたが、これに反対を表明する国が増えている。

米大統領、明確に回答せず-OPECプラス増産ない場合の対応で

クウェートは1日、原油市場は需給バランスが十分取れているとして、漸進的な減産縮小計画を堅持するべきだと主張した。過去数日にはイラクやアルジェリア、アンゴラ、ナイジェリアなど、他のOPEC加盟国も同様の見解を示していた。

OPECプラスは4日に会合を開く。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油価格が1バレル=85ドルに向かって上昇する中、原油消費国は増産圧力を強めている。米国のガソリン価格は1ガロン=3.70ドルと、7年ぶり高値となっている。

日米印などがOPECプラスに外交圧力、バレル100ドルを警戒

原題:OPEC+ Heads for Biden Clash as Members Reject Call for More Oil(抜粋)

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著者:Salma El Wardany、Javier Blas

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