秋の夜長に挑戦「星空」をiPhoneで綺麗に撮るコツ 初心者でも簡単にできる3つのステップ
STEP.3
ピントを星に合わせてブレないようにシャッターを切る
![](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/b/5/570/img_b53feb226a3d39bf3d74b219301bf9f541731.jpg)
(写真:LEON編集部)
iPhoneを固定をしたら星空のどこかをタップ。なかなかピントが合わなくても辛抱強くタップを続けましょう。そのままピントがあったらシャッターボタンを静かに押します。ブレに注意しながら慎重にボタンを押し、そのまま15〜30秒のシャッター時間を待ちましょう。
ちなみにシャッターのタイマー設定ができる場合は「3秒タイマー」などを設定しておくとブレを防ぐことができます。
![](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/9/c/570/img_9c4f416aa9ceecf06dc486c7a290f73763733.jpg)
iPhone 13 Proで撮影した星空。加工なし、リサイズのみ(写真:LEON編集部)
そして待つこと15秒。撮れた写真がこちらです。星が見事に写ってますね! ここからさらにアプリで加工すれば、もっとドラマチックな星空写真になるので、ぜひ皆さんもお試しください。
iPhone 12 Proでも撮影してみると・・・
ちなみに同じ条件でiPhone 12 Proでも撮影を行ってみました。
![](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/0/e/570/img_0ef54531a33bf73c0e80bf2f651d821978042.jpg)
iPhone 12 Proで撮影した星空。加工なし、リサイズのみ(写真:LEON編集部)
こちらも星を写すことができました。ただ、やはり全体の「ざらつきのなさ」や「星の輝き」はiPhone 13 Proに及ばない印象です。
結構違いが出るものなんですね。
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