多様化する弁護士の「生態」、弁護士量産で成果の一方、無視できないひずみも


 大増員での就職難が響き、業務上必要な教育、訓練を受けることができないままの弁護士も生まれているが、弁護士の質は一般の依頼者には判別できない。今後、能力不足の弁護士による「弁護過誤」の急増も懸念される。

本来、大増員とセットで開設された法科大学院(ロースクール)が、十分な教育を行い、その質を担保するはずだった。が、修了者からまるで合格者を輩出できない学校も出るなど、早くも制度矛盾の色が濃い。司法試験の合格率も見込みほど上がらず、学生からは「国家的詐欺」との悲鳴も上がる。

『週刊東洋経済』2010年5月22日号(2010年5月17日発売)の特集「弁護士超活用法」では、激動期の弁護士の実態を明らかにする。

[+図をクリックで拡大]

[+図をクリックで拡大]

(週刊東洋経済編集部)

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • 内田衛の日々是投資
  • 若者のための経済学
  • 晩婚さんいらっしゃい!
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
今年こそ始めるプログラミング<br>AI時代の必須スキル

あらゆる産業でITとの融合が加速し、プログラミングは新たなビジネスや業務効率化に必ず役に立ちます。基礎的な考え方や実際の例文(コード)を満載してゼロから説明。4月から小学校で必修となる、教育の最前線もお届けします。