満州で「棄てられた日本人」が再会した意外な人

漫画「ひねもすのたり日記」(第15回)

住む家をおわれ、日本へ帰る船が出るかもしれないという港を目指す──

『あしたのジョー』など数々の人気作品で知られる漫画家・ちばてつや氏、18年ぶりの連載作品!

『ひねもすのたり日記(1)』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

1939年に東京で生まれたちばてつや氏は、同年11月に朝鮮半島を経て、1941年1月に旧満州・奉天(現中国・遼寧省瀋陽)に渡りました。そして1945年に終戦、翌年中国より引き揚げています。

満州で育った、ごく普通の少年だったちばてつや氏は、いかにしてその後、国民的作家となったのか?

『ビッグコミック』にて連載中、ちばてつや氏が自身の半生を振り返るオールカラー・ショートコミック『ひねもすのたり日記』(小学館)より一部抜粋して、ご紹介します。

再会

©ちばてつや/小学館
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