直近では、ルノーと日産は車両とパワートレインのプロジェクトを通じて、より少ないコスト負担で商品ラインナップを拡充できます。
例えば、ルノーの次世代「トゥインゴ」とダイムラー「スマート」を共同開発します。また、ルノー、日産の高級車ブランド「インフィニティ」、ダイムラーの間で、複数の現行パワートレインの共用を促進し、将来的には共同開発を進めます。ルノー日産が小型ガソリンエンジンとディーゼルエンジンをダイムラーに供給する一方で、ダイムラーは4気筒、6気筒のガソリンエンジンとディーゼルエンジンを日産インフィニティに提供します。
さらに、小型商用車分野における協力を通じて、ルノーは規模のの経済を確保します。フランスのモーウージュ工場、クリオン工場、ビアンクールテクニカルセンターの稼働率が向上します。また、世界中の日産の事業所についても、稼働向上の可能性を検討します。インフィニティとメルセデスベンツが構成部品やモジュールで共用を進め、各市場における双方のプレゼンスの有効活用の可能性も追求していきます。
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