不登校だった経験のある吉藤オリィ氏がロボットで救う「孤独」 「孤独は消せる」人類の課題に挑み続ける理由

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吉藤オリィ(よしふじ・おりぃ)
本名・吉藤健太朗(よしふじ・けんたろう)。1987年生まれ。株式会社オリィ研究所 共同創設者 代表取締役。ロボットコミュニケーター。高校時代に電動車椅子の新機構の発明に関わり、2004年の科学技術フェア高校生科学チャレンジ(JSEC)で文部科学大臣賞を受賞。翌05年にアメリカで開催されたインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)に日本代表として出場し、グランドアワード3位に。 高専で人工知能を学んだ後、早稲田大学創造理工学部へ進学。自身の不登校の体験をもとに、対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発(この功績から12年に「人間力大賞」を受賞)。 開発したロボットを多くの人に使ってもらうべく、株式会社オリィ研究所を設立。自身の体験から「ベッドの上にいながら、会いたい人と会い、社会に参加できる未来の実現」を理念に、開発を進めている。ロボットコミュニケーター。趣味は折り紙。16年、Forbes 30 Under 30 Asia Industry, Manufacturing & Energy部門 選出。オリィ研究所(https://orylab.com/

(写真:すべてオリィ研究所提供) 

制作:東洋経済education × ICT編集チーム

東洋経済education × ICT

小学校・中学校・高校・大学等の学校教育に関するニュースや課題のほか連載などを通じて教育現場の今をわかりやすくお伝えします。

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