内定獲得のポイントは「早期の活動開始」、「志望先の絞り込み」

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早期に活動開始した学生は企業との接触機会を多く持つことができた。そこで、自分自身と向き合う時間や企業側のことを考える時間を十分に持ち、タイミングを逃さず活動できたというのだ。単なるに早さではなく、接触企業数の多さと接触内容の充実が重要だ。

また、活動当初より明確に志望先を決められる学生は少なく、企業などと接することで志望先が明確になっていたと予想。「その後、数多くある企業に対して効率的に活動するために、志望先を絞り、志望先を変更しなかった学生が、内定を獲得した」と分析している。

 

 

(東洋経済HRオンライン編集部:田宮寛之)

【アンケート調査概要】
調査趣旨:2010年4月入社の就職を希望する大学生の活動動向把握
調査方法: 対象学生へアンケート依頼メール送信
調査対象:2010年4月入社の就職希望学生1418名
(文系男性345名、文系女性351名、理系男性493名、理系女性229名)
※レジェンダが採用支援を行っている企業にエントリーした学生で、かつ定期的に当社アンケートに回答した学生
調査期間:2010年1月26日(火)~2010年1月29日(金)
有効回答数:759名(文系男性168名、文系女性173名、理系男性280名、理系女性138名)

 

人事・労務が企業を変える 東洋経済HRオンライン

 

 

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