コロナワクチン、12月までに臨床データ獲得も

米コロナ対策を率いるファウチ所長が「明言」

米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は2日、新型コロナウイルスワクチン臨床試験の参加率を踏まえ、11月か12月までにワクチンの安全性や効果に関する十分な臨床データを得られるという見通しを示した。7月代表撮影(2020年 ロイター)

[ニューヨーク 2日 ロイター] - 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は2日、新型コロナウイルスワクチン臨床試験の参加率を踏まえ、11月か12月までにワクチンの安全性や効果に関する十分な臨床データを得られるという見通しを示した。MSNBCとのインタビューで語った。

ファウチ所長は同時に「それ以前にワクチンに関する答えを得られる可能性があるかと問われれば、あり得るだろう」とも述べた。

また、米国は「集団免疫」の獲得は目指していないと強調。「感染の発見、隔離、接触の追跡を通じて可能な限り感染を抑制するというのが基本戦略だと、これまでも明確にしている」と述べた。

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