在宅勤務でも生産性が落ちない人の3つの習慣 意図的な「サボり」が仕事のメリハリを生む

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また運動不足になりやすい在宅勤務において、運動の時間を決めておくことも重要です。例えば仕事終わりの夕食前に任天堂のリングフィットアドベンチャーを楽しむというルーチンを作ると、オンオフの区切りにもなるでしょう。

3.仕事をする場所を変える

在宅勤務と呼ばれていても、ネットにつながったパソコンさえあれば仕事はできるのだから、ずっと家にいる必要もありません。例えばカフェや公園、時には旅行先で仕事をすることだって可能です。旅行しながら働くという新しい働き方はワーケーションと呼ばれ、世界的に広がっています。同じ所で仕事をし続けるより生産性が上がるのなら、適度に場所を変えることはぜひチャレンジすべきだと思います。

私の場合、午後4時からは外出して仕事をするというのがルーチンになっています。確実に仕事の効率が下がる夕方に、あえて場所を変えるのです。そうすると気分も変わり、生産性を落とさずに仕事ができます。

自宅の中でも場所は変えられます。書斎からリビング、それからベランダなど、ちょっとした移動で気分が変わります。キッチンのカウンターでスタンディングで仕事をする、なんてこともできます。

場所を変えることで環境も変わり、また自分の姿勢も変化することで、気分がリセットされるのです。

サボって時間制約をつくる

昼寝をしたり、公園で仕事をしたりすることは、従来の仕事観からすると「サボり」になりかねないものです。しかし、在宅勤務においては、自分で時間を管理し、最大限のパフォーマンスが出せる最適な工夫を試行錯誤していくことが求められます。仕事の時間を短く区切り、「与えられた時間」を短く制限することで、仕事の効率は上がり、同時にオーバーワークを避けることができます。

在宅勤務においては、うまくサボる人ほど、成果を上げるのです。

小山 龍介 ブルームコンセプト代表取締役

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こやま りゅうすけ / Ryusuke Koyama

1975年福岡県生まれ。AB型。京都大学文学部哲学科美学美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、米国MBAを取得。その後、松竹株式会社 新規事業プロデューサーとして歌舞伎をテーマに新規事業を立ち上げた。2010年、株式会社ブルームコンセプトを設立し、現職。名古屋商科大学大学院 准教授(ビジネスモデル論)、(社)ビジネスモデルイノベーション協会 代表理事、(社)日本能楽謡隊協会 理事、ビジネスモデル学会 プリンシパル。宝生流シテ方能楽師の佐野登に師事し、2015年『土蜘』を演能。著書に『IDEA HACKS!』(東洋経済新報社)をはじめとするハックシリーズ、訳書に『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社)等がある。

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