実効再生産数は1日ごとの新規感染者数が計算のベースになっている。だが現在、保健所の態勢が追いつかないこともあり、症状がみられてもすぐPCR検査を受けられないケースが続出しており、正確な感染状況が把握できていない状況だ。そのため、実効再生産数の計算ではPCR陽性率を補正することで検査数の少なさをカバーしているという。
現状、症状がみられる人の検査を行って陽性と判明し、感染状況が実際の数値になって現れるまでには約2週間のタイムラグがある。今回示された数値のベースになっているのは、4月10日までの状況だ。これは緊急事態宣言が発令されてから間もないタイミングだ。
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