逆ピラミッドの割合がさらに増加
現在は、70歳くらいと45歳くらいにピークがありますが、2040年には「頭でっかち」の逆ピラミッドになります。2065年には、「頭でっかち」の度合いがもっと顕著になることがわかります。
そしてこうした傾向は、出生率が高まったとしても、あまり変わらないこともわかります。
このことが、日本の将来の労働力や社会保障制度などを考える場合に、重大な意味を持つことになります。
こうした問題について、これから考えていくことにします。
(次回に続く)
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