相鉄「JR直通」、今なら武蔵小杉でも空いている 実はJR利用者にとってもメリットは大きい

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また、武蔵小杉7時48分発のように、列車によっては大崎でりんかい線新木場発の先発列車に接続するものもある。大崎で乗り換えれば渋谷は3分、新宿は2分、池袋は4分早く着く。

では、夜の逆方向はどうか。同じく平日の初日となる12月2日、新宿19時37分発の海老名行きにも乗ってみた。前から2両目に乗ったが、夜の新宿始発は大崎でやっと50%程度の乗車率になるレベル。途中駅の恵比寿からでも座れた。無料で乗れる「ホームライナー相鉄」といった感じだ。これは着席通勤に使える。

西大井乗り継ぎで横浜へも便利に

今回の直通線開業に伴うダイヤ改正では、相鉄と関係のない湘南新宿ライン利用者にとっても、新宿→横浜方面の利用が便利になった。

新宿発の湘南新宿ライン横浜方面行きは日中1時間当たり4本の運転だが、新宿発毎時2分(一部は3分)、32分発の相鉄線直通海老名行きに乗り、西大井で降りて少し待つだけで横須賀線の電車が来る。つまり、相鉄直通列車→横須賀線乗り継ぎを含めると新宿→横浜方面は実質的に毎時6本使えるようになった。

夕方ラッシュ時も、18時台の湘南新宿ラインは4本だが、これに西大井での相鉄直通→横須賀線乗り継ぎを加えると実質7本に、19時台も4本から実質6本(2本が相鉄線直通+横須賀線乗り継ぎ)へと、使える本数が増えた。

ちなみに19時台も相鉄線直通は3本あるが、新宿19時37分発の列車は西大井でタイミングよく乗り継ぎができず、武蔵小杉で乗り継げる列車も後続の湘南新宿ラインとなるため、実質的にメリットがない。

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