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リクシル、結論は「瀬戸再任とガバナンス強化」 膨張した海外事業の混乱を収束できるか

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総会終了後、報道陣の取材に応じた株主からは「瀬戸さんが残って、CEOになる。それが株主の総意だ」といった意見や「真面目にガバナンスを問う内容が多く、本当にいい総会だった」という声が上がった。

株主総会では「本当にいい株主総会だった」という声が上がっていた(記者撮影)

同日夜に会見した瀬戸氏は「戻ってこれて素直にうれしい。昨日までは会社側・株主側の候補に分かれていたが、今日からは『ワンリクシル』だ。重要な言葉はノーサイド。1つのチームとして頑張っていく」と語った。

一方で会社側の候補者だった、松崎正年氏は取締役会の議長に就任した。松崎氏は「社外の目で瀬戸さんを監視してくれという(株主の)意思だ」とコメント。ある機関投資家も「瀬戸さんにフリーハンド(を与えたの)ではない。(リコーやミネベアミツミなどの)元経営者も含めた6人が残るということが牽制になる」と指摘する。

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