万引きを6年ほぼ毎日続けた33歳女が陥った病

万引きが原因で離婚、それでもやめられず

東京都内在住の女性(33)はおよそ6年にわたり、毎日のように万引きを繰り返していた(写真:リディラバジャーナル)

「毎日、万引きができないと気が狂う」——。

当記事は「リディラバジャーナル」からの転載です(元記事はこちら)。同サイトは有料会員制メディアです。リディラバの考え方はこちらを御覧ください。

万引きをやめられない東京都内在住の女性(33)はおよそ6年にわたり、毎日のように万引きを繰り返していた。

1年前、彼女は止まらない万引きが原因で元夫から離婚を迫られた。子ども2人の親権は元夫が持ち、彼女は独り身になった。そのときの心境を「夫と子ども2人の生活から、やっと解放されると思った」という彼女は、離婚後、さらに万引きへの依存を加速させていく。

彼女はなぜ万引きに手を染めるようになったのか。なぜ万引きに「依存」していったのか。

万引きのきっかけ

「たしか長女が1歳になる前なので7年前のことですが、いつものようにベビーカーを押しながらスーパーで買い物をしていたんです。そのとき、1000円くらいするビスケットが目に止まって、何気なくベビーカーの中に入れました。ベビーカーの覆う部分を広げて死角をつくり、子どもをあやすフリをしながら。そこから万引きが始まっていったような気がします」

そのときの心境を「子どものことよりも、このビスケットをタダで手に入れたいという気持ちに駆られていた」と話す。

盗ってもバレないーー。

次ページその快感を覚えた彼女は…
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナウイルスの恐怖
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
  • 小幡績の視点
  • 就職四季報プラスワン
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
北朝鮮が「新戦略兵器」?<br>強硬姿勢アピールの舞台裏

昨年末「新たな戦略兵器」との発言が報じられた金正恩委員長。強硬路線を取るとみられたものの、報告内容をよく読むと「自力更生」と経済の重視に力点があります。北朝鮮、米国、韓国、日本それぞれの立ち位置を考察します。