NYダウとS&P、史上最高値を更新 FRB緩和縮小で、景気に楽観的見方広がる

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12月18日、米国株式市場は急反発し、ダウとS&P500は終値で最高値をつけた。ニューヨーク証券取引所で撮影(2013年 ロイター/Lucas Jackson)

[ニューヨーク 18日 ロイター] - 18日の米国株式市場は急反発し、ダウとS&P500は終値で最高値をつけた。米連邦公開市場委員会(FOMC)が小幅な量的緩和縮小を決定し、米経済の足取りの強さを確認する格好となった。

S&P500は量的緩和縮小発表直後に下押す場面もあったが、すぐにプラス圏に転じて値上がりし始めた。

ダウ工業株30種<.DJI>は292.71ドル(1.84%)高の1万6167.97ドル。ナスダック総合指数<.IXIC>は46.38ポイント(1.15%)高の4070.06。S&P総合500種<.SPX>は29.65ポイント(1.66%)高の1810.65。

エネルギー株が株価全般の上昇をけん引し、石油のエクソンモービルは2.9%値上がりした。9─11月期決算が増益となった住宅建設のレナーも6.3%高となった。

電子機器受託製造のジェイビル・サーキットは20.5%下落し、ナスダック総合指数の上値を抑えた。12─2月期の業績見通しがアナリスト予想を大幅に下回ったことが響いた。アップルが0.8%下げるなど、他のハイテク関連銘柄も圧迫された。

(カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

終値         16167.97(+292.71)

前営業日終値    15875.26(‐9.31)

ナスダック総合<.IXIC>

終値         4070.06(+46.38)

前営業日終値    4023.68(‐5.84)

S&P総合500種<.SPX>

終値         1810.65(+29.65)

前営業日終値    1781.00(‐5.54)

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