中国、GDPの算出方法を抜本見直しへ

いままでは「1993年ルール」で計算

11月19日、中国は国内総生産(GDP)の算出方法の抜本的な見直しを計画している。写真は4日、北京で撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[上海 19日 ロイター] -中国は国内総生産(GDP)の算出方法の抜本的な見直しを計画している。世界的な基準に沿うように変更する。新華社が18日、国家統計局の許憲春副局長の話として伝えた。

同副局長によると、国連の2008年国民経済計算体系(08SNA)に沿った算出方法の導入が提案されている。現行の算出方法は1993年のものに準じているという。

早ければ2014年末から新たな算出方法の運用が始まる。

計算方法が改められれば、研究開発費が固定資本としてGDPに算入されることになる。また、持ち家の価値を算出する新たな方法を取り入れるほか、農業従事者の収入の計算方法も変更される。会社従業員が保有する株式オプションも賃金の一種として指数化する。

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 北朝鮮ニュース
  • 就職四季報プラスワン
  • 西村直人の乗り物見聞録
  • 貧困に喘ぐ女性の現実
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
日産 危機の全貌<br>ゴーン追放 修羅場が迫る

19年間トップに君臨したカルロス・ゴーン氏が失脚。逮捕、そして解任という前代未聞の事態は実は序章にすぎない。カリスマの追放で日産自動車はこれからどうなるのか。日産に渦巻く危機の全貌を探る。