アメリカの猫イベント「キャットコン」の意義 日本の「ジバニャン」「ねこあつめ」も人気

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 8月4日、米カリフォルニア州パサデナで5日まで、キャットフード会社などの協賛による猫好きのためのイベント「キャットコン」が今年も開催され、約4万5000人の観客が詰めかけた。日本のゲームに登場するキャラクター「ジバニャン」などと写真をとる女性。(2018年 ロイター/Lucy Nicholson)

[5日 ロイター] - 米カリフォルニア州パサデナで4―5日、キャットフード会社などの協賛による猫好きのためのイベント「キャットコン」が今年も開催され、約4万5000人の観客が詰めかけた。

会場では猫の世話や、保護猫を家庭に迎えるためのセミナーなどが行われ、実際に猫327匹の里親探しが行われたほか、保護団体にこれまでに14万3000ドル(約1592万円)の寄付金が集まった。

猫グッズの展示も人気を集め、日本のゲームに登場するキャラクター「ジバニャン」のクッションや、スマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」のポスターと写真に収まる人も。猫のコスプレをした観客も多く、思い思いに猫への愛を発揮していた。

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