レッツゴーの企画が本格的に始まったのはおよそ2年前。ちょうどポケモンGOが大流行していた時期である。今作でプロデューサーを務めた株式会社ポケモンの曽羽孝則執行役員は、「新幹線の車内で年配の方がフシギダネ(ゲーム内に登場するポケモン)について語るのを聞いて衝撃を受けた。今までポケモンを遊んでいた人の親世代やゲーム機が販売されていない地域など、まったく想定していなかったところにまで人気が広がった」と話す。
当時はスイッチへの対応について議論していたタイミングでもあり、両方の要素を合わせ、「スイッチを用いて新規ポケモンファンが手に取りやすい”マイファーストポケモン”を作る」という開発コンセプトが決定。最もなじみ深いポケモンが登場するタイトル、ピカチュウ版をベースにすることも決まった。
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