ツイッターは来月7日にも上場へ 時価総額は最大109億ドルに

[サンフランシスコ 24日 ロイター] - 米短文投稿サイト運営大手ツイッター
公開価格に基づく時価総額は最大109億ドルで、アナリストの一部で予想されていた150億ドルを下回った。IPO実施後の発行済み普通株式は、5億4469万6816株になるとしている。
同社が同日提出した修正版の目論見書によると、IPOによる調達額は引受幹事会社が1050万株のオーバーアロットメントを行使すれば、最大16億ドルになる見通し。
ロイターが確認した資料によると、11月6日に公開価格が決定する見込みで、早ければ同月7日にも上場する可能性がある。
事情に詳しい関係筋によると、ツイッターと引受幹事会社は10月28日から2週間にわたって投資家説明会を行う。
企業調査会社PrivCoのSam Hamadeh氏はツイッターの公開価格について、「保守的であり、ロードショーが始まれば少なくとも1回は引き上げられることになりそうだ」と指摘。「IPO規模もやや小さい」としつつ、「しかし投資家の需要をいったん測れば価格の引き上げは1回にとどめるかもしれない。価格と規模の両方を引き上げたのはフェイスブック
フェイスブックは2012年5月に上場を果たしたものの、株価は上場後、公開価格を下回った。ツイッターは、ネット企業のIPOとしてはフェイスブック以来最も大きな注目を集めている。
約2億3000万人のアクティブユーザーを抱えるツイッターは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボル「TWTR」で上場する方針を示している。
同社の第3・四半期売上高は1億6860万ドル、純損益は6460万ドルの赤字となっている。
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