日中韓首脳会談「北朝鮮は主要な議題でない」

中国外務次官が個人的な考えとして表明

 5月4日、中国の孔鉉佑外務次官は、翌週に東京で開かれる日中韓首脳会談で北朝鮮問題が主要な議題にはならないだろうと述べた。写真は北朝鮮の国旗。韓国・坡州市から4月撮影(2018年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[北京 4日 ロイター] - 中国の孔鉉佑外務次官は4日、翌週に東京で開かれる日中韓首脳会談で北朝鮮問題が主要な議題にはならないだろうと述べた。

「三国間の連携が主な協議事項」

尖閣諸島問題などを受けて関係悪化が続いた後、日中両国は関係を修復しようとしている。日中韓首脳会談は、3国間の協議・協力を促進する目的で2008年に日本で始まって以来、各国で交互に開催されていた。今回は9日に東京で開催され、北朝鮮問題が主要な議題となると見込まれていた。

孔氏は「話し合ってはいけない議題はない」と発言。「皆が関心のある事項であれば、率直に話し合おう。特定の課題で溝を埋めるためにお互いの理解を深められることを望む」とした上で「個人的に日中韓会談は朝鮮半島が議論の大半を占めることはないと思う。三国間の連携が主な協議事項だ」と述べた。

関連記事
トピックボードAD
  • なにわ社長の会社の磨き方
  • 日本人が知らない古典の読み方
  • インフレが日本を救う
  • 30歳とお金のリアル
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
銀行 破壊と再生

リテール部門が苦境に陥るメガバンク。偽りの優等生・スルガ銀行では不正が蔓延。金融庁新長官曰く「ビジネスモデルを変えていく自主性が感じられない」。変革へのラストチャンス。