トヨタが初披露した「UX」と「スープラ」の形姿

ジュネーブショー2018の出展車を総まくり

日本勢はトヨタが2種類のハイブリッド・パワートレインを採用した「オーリス」の新型を投入、レクサスもコンパクトSUVの「UX」を披露した。レクサスUXはトヨタC-HRを若干拡大したサイズのボディに、それぞれ新型のエンジンとトランスミッションを搭載している。

レクサスのコンパクトSUV「UX」(筆者撮影)

日本人の注目を最も集めるのは…

コンセプトカーに目を移すと、日本人の注目を最も集めるのはトヨタが放った「GRスープラ レーシング コンセプト」だろう。現時点では市販化が明言されていないものの、これがおよそ16年を経て復活するスポーツクーペ「スープラ」をベースとすることは明白だ。

「なぜ市販モデルの姿を先に明らかにしないのか」という疑問を持つ人も多いだろうが、量産メーカーであるトヨタにとって、スポーツカーは数を売るよりブランドのイメージ作りが優先される。

ドイツ勢ではアウディが「A6」、BMWが「X4」をフルモデルチェンジ。A6は全エンジンが48Vの電源システムにBAS(ベルト・オルタネーター・スターター:発電機を駆動に用いる)を組み合わせたマイルド・ハイブリッドとなる。メルセデス・ベンツは新型「AMG GT 4ドア・クーペ」に加え、先月発表された新型「Aクラス」を持ち込んだ。

アウディの「A6」(筆者撮影)
次ページプジョーが「508」を2代目へ
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
官僚の掟<br>忖度エリートのカネと出世

不人気、不遇、不祥事で没落するエリートたちの悲哀。次々に発覚する官僚たちの過ち。採用応募者は年々減少し、東大生の官僚離れが顕著に。それでも官僚はおいしい仕事なのか?