ルノー・日産・三菱、重点部門の統合を加速へ

「統合を加速しシナジー高める」ゴーンCEO

 3月1日、ルノー・日産・三菱自動車連合は重点部門の機能統合を加速するプロジェクトを開始すると発表した。写真はルノーのカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)。2017年3月撮影(2018年 ロイター/Denis Balibouse/File Photo)

[パリ 1日 ロイター] - ルノー<RENA.PA>・日産<7201.T>・三菱自動車<7211.T>連合は1日、重点部門の機能統合を加速するプロジェクトを開始すると発表した。3社は購買、研究・開発、生産・物流で機能統合を深化するという。重点部門で新たにプロジェクトリーダーを任命したことも明らかにした。

ルノーのカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)は「メンバー企業を支援するために統合を加速し、シナジーを高める」とするコメントを発表した。

3社は昨年9月、2022年までの6カ年計画を発表し、グループの統合をさらに進めることで従来計画の2倍となる年間100億ユーロ(119億ドル)超の支出を削減する方針を明らかにした。

また、22年までにグループ全体の販売台数を1400万台に拡大し、17年の1060万台から引き上げるとした。

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