島耕作を今から読み始める人に教えたい知恵 課長?ヤング?どの順番ならわかりやすい?
テレビ朝日の人気番組「アメトーーク!」で、2回目の「島耕作芸人」が1月25日に放送されました。
ここでは「永遠にモテ続ける中高年理想の男」島耕作シリーズについての情報をまとめ、シリーズのどこから読めば良いか、参考になる情報をお届けしたいと思います。
結局、島耕作シリーズはどれだけあるの?
シリーズ最初の『課長島耕作』をはじめ『ヤング島耕作』から現在連載中の『会長島耕作』まで、多くの本編・スピンオフがありますが「島耕作をどこから読めばよいか?」という問いは、ある意味スターウォーズやJoJoシリーズにおける論争と同じくらい難しい問題と言えそうです。
まず、現在発刊している主要な島耕作シリーズを、単行本発刊の順番で一覧化してみました。
壮観です。
表に入れたものだけを合計すると、主要なスピンオフを含めて、2018/1/25時点で全78巻ありました。
この珠玉のシリーズについて、それぞれ触れることも考えたのですが、調べるうちに講談社さんの恐ろしい取組を発見しました。
いきなり結論めいたことになりますが、迷ったら、いや迷う前に『島耕作だヨ!全員集合 33話分試し読みパック』を読めば良いのです。