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iPhone廉価版は、本当に安いのか? 低価格ではなく、中間価格どまり

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一方、安くなればなるほどシェア争いが厳しくなるスマホ市場では、「5C」の価格設定は当然、との見方もある。

調査会社Canalysによると、中国のスマホ市場におけるアップルのシェアは、韓国サムスン電子<005930.KS>や中国勢に押され、第2・四半期には5%に低下した。

ガートナーの上海駐在アナリスト、サンディ・シェン氏は「アップルは廉価版iPhoneを発表したが、その価格は中国ではまだ低価格ではなく中間価格とみなされている」と分析する。

同氏は、中国で出荷されるスマホの約半数は700─1500元で販売されているが、アップルにとってこの価格帯で勝負することの魅力はないと指摘。「アップルの古くからのライバルであるサムスン電子のほか、華為技術(ファーウェイ)、レノボ・グループ(聯想集団)<0992.HK>、酷派(クールパッド)など中国メーカーが同カテゴリーでの携帯電話をすべて供給していることを踏まえると、こうした主要セグメントにおけるシェア競争で、アップルは今後も勝てないだろう」と述べた。

*英文の訂正により、本文4段落目の「5S」を「5C」に訂正して再送します。

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