スズキ、4-6月期営業利益は44%増と過去最高

インドに加え日欧も増益、円安も追い風

 8月3日、スズキが発表した2017年4―6月期の連結決算では、営業利益が前年同期比43.8%増の851億円で過去最高となった。インドなどのアジア、日本、欧州の各事業で増益となった。為替の円安影響も寄与した。18年3月期の連結業績予想は据え置いた。写真は都内で2月撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[東京 3日 ロイター] - スズキ<7269.T>が3日発表した2017年4―6月期の連結決算では、営業利益が前年同期比43.8%増の851億円で過去最高となった。インドなどのアジア、日本、欧州の各事業で増益となった。為替の円安影響も寄与した。18年3月期の連結業績予想は据え置いた。

4―6月期の営業利益は、トムソン・ロイターが集計したアナリスト8人の予測平均値740億円を上回った。

4―6月期の四輪の世界販売は同9.7%増の74万1000台となり、同期として過去最高を更新した。インドが14.3%伸びたほか、欧州が19.8%増、日本が8.1%増となった。

今期の連結業績予想は従来通りで、営業利益は前期比10%減の2400億円を見込む。アナリスト21人の予測平均値は2887億円となっている。

今期の四輪の世界販売計画も従来のまま維持し、前期比5.2%増の307万1000台を計画する。

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