最安の新MacBook Proを選ぶべき3つの理由 MacBook Airの後継機はコレだ!

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もっとも、MacBook Proは一定の厚さであるのに対して、MacBook Airは0.3ミリまで薄くなるし、重さもMacBook Proのほうが20グラム重たいが、外形が小さくなる点は特筆すべきだろう。

また、今までシルバーしか用意されていなかったMacBook Air、MacBook Proに、スペースグレーが追加された。

残念ながらiPhone 7シリーズはブラックとジェットブラックが登場し、スペースグレーがなくなってしまったが、Apple WatchやiPad Proにはまだ存在しているため、カラーコーディーネートを楽しむこともできる。
グレーなので黒ほど重たい印象はなく、明るい屋外などではより白っぽく見える。選びにくい色ではないはずだ。

Airとは雲底の差の美しいディスプレー

MacBook Proに乗り換える際、最大のメリットは、ディスプレーだ。MacBook Airと13インチでサイズは共通ながら、MacBook Proは高精細なRetinaディスプレーだ。

しかも、最新のディスプレーは、アップルがiPad・iMac・iPhoneに導入してきた、高色域、高輝度、高コントラストを実現しており、以前のMacBook Proと比べても、発色がよく、はっきりとした明暗を楽しむことができる。Retina化されなかったMacBook Airと比べ、写真やビデオだけでなく、文書やウェブブラウザーなどの文字の表示の美しさは、代えがたい価値だ。

MacBook AirからMacBook Proへのアップグレードは、以前にも増して、Retinaディスプレーの美しい画面表示を体験することになり、慣れると、文字表示が美しいmacOSとRetinaディスプレーの組み合わせ以外の選択ができなくなる。

たとえ、既存のMacBook Proユーザーであっても、新しいディスプレーには驚くことになるはずだ。

3つめのポイントは、シンプルさだ。

MacBook Proシリーズは、Thunderbolt 3ポートにUSB-Cケーブルを接続して充電を行う。付属の充電器はMacBook Pro 13インチの場合、最大61ワットのUSB-PD(Power Delivery)をサポートしていた。同時に、27ワットのUSB-PDもサポートしている。

最近、USB急速充電器にも、USB-CコネクタとUSB-PDをサポートするデバイスが増えてきた。たとえばバッテリーや充電器市場で新興ブランドながら大手となったAnkerが発売する「PowerPort+ 5 USB-C USB Power Delivery」は、4ポートのUSBポートと、1ポートのUSB-Cコネクタが備わっており、15ワット、27ワット、30ワットをサポートしてい。

MacBook ProとPowerPort+ 5を接続してみると、充電しながら使用することができた。つまり、付属の充電器以外でのUSB-Cケーブルでの充電が可能なのだ。

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