試験中の自動運転車が大型トラックと衝突

シンガポールで事故、負傷者なし

 10月18日、シンガポールで、公道を走行試験中の自動運転車が大型トラックと衝突した。写真は試験走行中のヌートノミーの自動運転タクシー。シンガポールで8月撮影(2016年 ロイター/Edgar Su)

[シンガポール 18日 ロイター] - シンガポールで18日、公道を走行試験中の自動運転車が大型トラックと衝突した。運輸当局が明らかにした。負傷者はいなかったという。

「車線を変更しようとして、試験車は大型トラックとぶつかった」と、当局はフェイスブックに投稿した。

同車を開発したヌートノミーによると、車にはエンジニア2人が同乗し、ゆっくりした速度で走行していたという。

自動運転技術の開発は世界各国で進められているが、国土や労働力に限りのあるシンガポールでは、自動運転車により、車のシェアや公共交通の利用増加が期待されている。

現在、4つのグループが自動運転車の走行試験をシンガポール西部で行っている。試験走行が許可された道路は先月、12キロに倍増した。

東南アジアでライドシェアサービスを展開する配車アプリ会社Grab(グラブ)は先月、自動運転車両の配車サービスを目指し、ヌートノミーと提携した。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナ後を生き抜く
  • 小室淑恵 「覚悟の働き方改革」
  • 若者のための経済学
  • 晩婚さんいらっしゃい!
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
ホンダとGMが提携拡大<br>露呈した自前主義の限界

ホンダが米GMとの部分提携を大幅に深化させ、北米事業の幅広い分野での包括提携に踏み出しました。最大の目的は、低空飛行が続く4輪事業の収益改善。新型コロナによる事業環境の悪化も提携拡大を後押ししました。

東洋経済education×ICT