有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス

みずほFG、信託の差別化戦略とは みずほ信託銀、中野武夫・新社長に聞く

5分で読める 有料会員限定
2/3 PAGES
なかの・たけお
1956年生まれ。80年東京大学法学部卒業後、富士銀行(当時)入社。財務企画部門の経歴が長い。2012年みずほ銀行取締役副頭取を経て13年4月からみずほ信託銀行社長。

――銀・信連携で特に強化する事業は?

みずほ信託の強みは3つあります。第一に不動産。2012年度も不動産関連収益は業界トップを堅持しました。これで5年連続になります。今はオールみずほで集めた不動産情報が信託に集まります。仲介だけでなく、流動化ビジネスやノンリコースローンなど関連事業の拡大につなげ、銀行の不動産向け融資も増えるでしょう。

2番目はコンサル機能です。特に事業継承など、中小企業のオーナー経営者に対するコンサルを強化したいと考えています。コンサルチームは大幅に増員します。さらにみずほ銀の副支店長や課長クラスに対する研修を信託で引き受け、オーナーのニーズを取り込める人材を育成します。研修期間は約3カ月、年30~40人のペースで実施していきます。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数