イマドキ中高生に「付箋ノート」が流行るワケ 専用文房具まで登場!いったい何が便利?

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一方の付箋ノートが作りやすいルーズリーフも、もちろん基本的には普通のB5サイズA罫リーフだが、罫線にちょっとした工夫がされている。

まず、罫線の端にガイド線が入っており、ここにふせんのカドをあわせることで、曲がらずまっすぐ貼ることができるのだ。

見た目もそろって、気持ちいい

(左)ちょっと飛び出したガイド線をカドに合わせて貼る/(右)左右のガイドに合わせれば、見た目がガタガタしないので気持ちいい
スッキリ整理された紙面は見やすく、後からの編集もしやすい

さらには、左右にも70mm幅をきれいに2列揃えるためのガイドが入っているので、縦方向にも見た目がズレなく、整ったノートになる。

付箋ノートは、一度貼ったふせんを貼り直したり移動させているうちに貼り位置がずれて見た目が汚くなってしまいがちだが、このルーズリーフのガイドがあればその心配もない。

付箋ノートは見た目のスッキリさが重要なだけに、キレイが続く専用ふせん&専用ノートの組み合わせは、それだけで「勝ち」なのだ。

(文・きたてたく)

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GetNavi web編集部

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