5歳の少女が受けた性的暴行、マドンナが涙 

ケニアの首都ナイロビのスラム街で

7月5日、米歌手マドンナさんがケニアを訪問し、首都ナイロビのスラム街で5歳の娘が隣人から性的暴行を受けたという男性の話に涙を流したと広報担当者が明らかにした。写真はケニア大統領夫人と歩くマドンナ。4日撮影。提供写真(2016年 ロイター)

[ナイロビ 5日 トムソン・ロイター財団] - 米歌手マドンナさんがケニアを訪問し、首都ナイロビのスラム街で5歳の娘が隣人から性的暴行を受けたという男性の話を聞き、涙を流した。

マドンナさんは今月2─3日にアフリカ最大のスラム街の1つとされるキベラを訪問し、この男性と面会。広報担当者によると、訪問の目的は住民の生活向上を支援する方策を探るためだという。

マドンナさんの慈善事業の管理責任者で、ケニア訪問に同行したトレバー・ニールソン氏は、トムソン・ロイター財団に対し「人々がさらされている暴力という現実をめぐる、非常にパワフルで心をかき乱される話だった」とし、「話を聞いてマドンナさんは涙を流した」と語った。

ケニアにはマドンナさんの4人の子供も同行。インスタグラムに掲載された動画によると、清掃や壁を塗る活動などに従事した。

マドンナさんは4日には、 ケニア大統領夫人のマーガレット・ケニヤッタさんと面会。母子の医療向上や性的暴力の問題を話し合った。

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