さらばフォーシーズンズ、椿山荘が衣替え

外資系の先駆け、和に回帰

藤田観光が運営する「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」が、隣接する婚礼・宴会・レストラン施設の「椿山荘」と一体化し、2013年1月1日から「ホテル椿山荘東京」にリブランドする。

「外資系」先駆けから、「和」をアピールへ

同ホテルは外資系ラグジュアリーホテルの先駆けとして1992年に開業。が、フォーシーズンズホテルとのフランチャイズ契約は約20年間で終了し、今後は日本の歴史や伝統を国内外にアピールしていく。

12月5日に椿山荘で行われた記者会見。右から、田口泰一副社長、八丁地園子常務、ホテル椿山荘東京の総支配人に就任する浦嶋幸一取締役

12月5日に椿山荘で行われた記者説明会で、八丁地園子常務は「92年に世界で23カ所だったフォーシーズンズホテルは現在92カ所。当初は施設ごとの個性を尊重していたが、今はチェーンのルールがある。当社がナショナルフラッグシップホテルとして特色あるサービスを提供するには、チェーンの中の1ホテルでは限界があった」と、ブランド変更の理由を語った。

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