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ソフトバンクはグーグルの軍門に下ったのか ペッパーがアンドロイドに対応、その真意は

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――企業秘密がグーグルやアンドロイドの開発者に流出する心配はない?

そこは大丈夫。秘密は保護されているから。課題は、アプリの開発は良くも悪くも自由なので、どう管理していくかだ。たとえば、ペッパーもある程度のキャラクターを保ってやっているので(それを崩さないように管理するかどうか)。

そういうのも含めて自由にやっていったほうがいいと思っている。ナオッキーでクローズド(閉鎖的)にやっていくか、オープンでやっていくかは大きな選択だったが、今の時代、広くオープンなほうがいいでしょう。

――アプリの開発に行き詰まりがあったのか?

よくそういうことを聞かれるが、この構想は結構前、ペッパーの発売前からあった。音声認識など付属するサービスを提供しているアンドロイドとシームレスでつながれば、開発が広がり価値も上がる、ということだ。

アンドロイド対応について語る冨澤社長。ペッパーもその発言に興味津々だ(撮影:尾形文繁)

――ペッパーの発売前から予定していたのか?

まずは発売して市場の反応を見て、次はこれだ、その次はこれだと。戦略上は結構先までアクションが決まっていて、IBMのAI(人工知能)「ワトソン」、マイクロソフトのクラウド「アジュール」、そして今回のアンドロイド。究極のオープン戦略だ。

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