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ビジネス #鉄道最前線

東武東上線「中間車両のみの脱線」で深まる謎 台車に亀裂、枕木に残る傷が発見されたが…

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中板橋駅を出た直後にあるポイント。枕木に傷があるのがわかる(提供:東武鉄道)
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中央に傷が続いている枕木(提供:東武鉄道)

その後の調査では、中板橋駅を出た直後にあるポイントの手前のレールに車輪が乗り上げたような跡があり、ポイントの部品や踏切の障害物検知装置などが破損していることや、この付近から脱線現場まで枕木に傷があることが判明。また、脱輪した台車の右側に約10㎝の亀裂が入っていることもわかった。

鉄道技術ライターの川辺謙一さんは、現場のポイントの写真から「ポイントの枕木の中央に傷があるほか、トングレール(ポイントの切り替え部分の先端のレール)が曲がっているのがわかる。この時点ですでに脱線しており、車輪がここに当たった可能性がある」と指摘する。

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