部数減の米プレイボーイ誌が身売りを検討

評価額は5億ドル以上となる可能性

 3月24日、米男性誌「プレイボーイ」を発行するプレイボーイ・エンタープライゼズが身売りを検討していると、関係筋がロイターに明らかにした。写真はプレイボーイのロゴ。メキシコのモンテレイで2013年8月撮影(2016年 ロイター/Daniel Becerril)

[24日 ロイター] - 米男性誌「プレイボーイ」を発行するプレイボーイ・エンタープライゼズが身売りを検討していると、関係筋がロイターに明らかにした。

このニュースを最初に報じた米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、プレイボーイ・エンタープライゼズの評価額は5億ドル(約565億円)以上となる可能性がある。

同社は1953年創業。雑誌「プレイボーイ」は女性のヌード写真掲載で草分け的存在だったが、発行部数は1975年の約560万部から最近では80万部程度に落ち込んでいる。

同誌は今年2月、女性のヌード写真の掲載を中止。また1月には、創業者ヒュー・ヘフナー氏が所有するロサンゼルスにある豪邸「プレイボーイ・マンション」が2億ドルで売りに出された。

関係筋によると、プレイボーイ・エンタープライゼズの身売りについては投資銀行のモーリスが助言している。

プレイボーイ・エンタープライゼズからのコメントは得られていない。モーリスはコメントを拒否した。

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