レヴォーグ1強に見た和製ワゴンの残念な衰退

スバル「レヴォーグ」が2代目に切り替わってからちょうど1年。

ここ1年の月間販売台数は平均すると3000台弱と初年度目標の月間2200台をクリアしていて順調に売れています。

昨年末には2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。モータージャーナリストの間でも評価がとても高いクルマです。

ホンダ「シャトル」やトヨタ「カローラツーリング」などのCセグメント以下を除いて、Dセグメント以上のステーションワゴンとして、街でよく見かけるのは日本車ではレヴォーグぐらいで、あとは輸入車勢が多いです。

レヴォーグ1強となったのはなぜ?

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